JTA、work with Prideで3年連続で最高評価「ゴールド」受賞

JTA、work with Prideで3年連続で最高評価「ゴールド」受賞

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© 日本トランスオーシャン航空
ALLY企業で連携

日本トランスオーシャン航空(JTA)は2018年10月11日(木)、work with Pride2018によるLGBT指標「PRIDE指標」で最高評価の「ゴールド」を受賞しました。JTAの同賞受賞は、3年連続です。

work with Prideは、LGBTなど性的マイノリティに関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する任意団体で、日本の企業内で「LGBT」の人々が自分らしく働ける職場づくりを進める情報を提供し、各企業が積極的に取り組むきっかけの提供を目的に活動しています。PRIDE指標は行動宣言、当事者コミュニティ、啓発活動、人事制度・プログラム、社会貢献・渉外活動の英字の頭文字です。

JTAの取り組みは「多様な人財の活躍促進」に向け、全社員向けにLGBTを含むダイバーシティの重要性を啓蒙し、LGBTに関する社内相談窓口の設置、沖縄県内企業へLGBT・ALLYを募り、連携して勉強会や研修などを実施しました。また、LGBTセミナーや勉強会の実施、社内規定の見直し、LGBTイベント「ピンクドット沖縄」やレインボーハートプロジェクトokinawaなどへ協賛しています。

詳しくは、JTAのウェブサイトを参照ください。

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