カタール航空、ドーハ/マレ線を増便 1日3便体制に

カタール航空、ドーハ/マレ線を増便 1日3便体制に

ニュース画像 1枚目:カタール航空 A330-300
© Qatar Airways
カタール航空 A330-300

カタール航空は2018年10月28日(日)から、ドーハ/マレ(モルディヴ)線を増便します。同社はすでに1日2便を運航していますが、増便により1日3便体制で、この路線を運航します。また、この路線にはA350、A330、A320の3機種で運航します。

増便は、ドーハ発QR676便が5時20分、マレ着12時20分で、復路はマレ発QR677便が18時30分、ドーハ着21時40分です。この便は、A330-300を使用しますが、一部でA320も使用する予定です。

カタール航空はマレ線で2017年10月から、それまでのA330からA350に機材変更し、供給座席を増やしています。今回の増便で、より多くの旅客の需要に対応します。増便により、特にロンドン、ベルリン、パリ、ミラノ、ローマ、フランクフルト、チューリッヒ、モスクワ、ニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴとの路線が強化されます。

■ドーハ/マレ線の増便スケジュール
QR676便 ドーハ 5:20 / マレ 12:20
QR677便 マレ 18:30 / ドーハ 21:40
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