日本航空(JAL)は2018年10月23日(火)、早稲田エルダリーヘルス事業団と共同で、軽度の介護認定を受けた介護予防に取り組む高齢者の「もう一度旅に出たい」という要望に応え、安心して参加できるツアーを企画したと発表しました。早稲田エルダリーヘルス事業団は、高齢者の健康をサポートするフィットネスジムのようなデイサービス「早稲田イーライフ」を全国展開しています。
ツアーは11月3日(土)出発の1泊2日で、大分県の「ホテル&リゾーツ別府湾」に宿泊します。利用者のペースに合わせた搭乗・出発ができるよう、往路はチャーター便を使用します。また、「早稲田イーライフ」スタッフが同行するほか、機内ではサービス介助士資格を保有する客室乗務員が添乗し、機内でリフレッシュできるよう「インフライト体操」やエクササイズを実施します。
詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。