アマデウス、空港向けソリューションを日本初導入 空港の負担緩和を支援

アマデウス、空港向けソリューションを日本初導入 空港の負担緩和を支援

世界の旅行業界へ先進のテクノロジーソリューションを提供する大手プロバイダ、アマデウス・ジャパンは、2018年10月25日(木)、空港向けソリューション「Airport Passenger Processing Suite(PPS)」を日本市場に初導入したと発表しました。

2019年にはラグビーワールドカップ、2020年には東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催が予定されており、海外からの訪日旅行者が増える見込みの中、利用者増による国内空港の負担を軽減するため、導入が決定しました。

アマデウスのPPSを導入すると、空港外にポップアップチェックインデスクを設置でき、手荷物の預け入れもできるようになります。また、空港外にポータブルチェックインキオスク端末を設置できるため、空港での手続きにかかる時間が短縮されます。

旅行者にとってもメリットがあり、ホテルやイベント会場でチェックインと手荷物を預けることができるため、搭乗まで手ぶらで旅行を楽しめます。詳しくは、アマデウスのウェブサイトを参照ください。

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