JAL、国内線ファーストで「グランディア芳泉」監修メニューを提供

JAL、国内線ファーストで「グランディア芳泉」監修メニューを提供

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日本航空(JAL)は2018年10月から12月の地域紹介シリーズで、「中部」を特集します。このうち、11月は福井県をクローズアップし、国内線ファーストクラスで福井県あわら市の「グランディア芳泉 別邸 個止吹気亭(ことぶきてい)」の総料理長が監修したメニューを提供します。

鎌倉時代に道元が開いた曹洞宗大本山永平寺など禅の教えに基づく精進料理と、豊かな自然環境で育まれた山海の幸を使用した福井の郷土料理が楽しめます。前菜は、旬の蟹を使用した「車麩の福井地辛子和え」、「永平寺ごまどうふ菊花餡掛け」、「福井県産せいこ蟹真丈菊花餡かけ」などが用意されます。主菜は「ふくいサーモン若狭焼き」、「若狭牛 グランディア芳泉オリジナルたれ掛け」、「福井県産 甘海老唐揚げ」など、10日ごとにメニューを変えて提供されます。

食材はASIAGAP認証を取得したフリルレタスのほか、福井県のコシヒカリ「いちほまれ」を使用します。日本酒は、富山県・富美菊酒造の「羽根屋 純米大吟醸 富の香」、岐阜県・玉泉堂酒造の「醴泉純米大吟醸」のいずれかが用意されます。また、夕食時の茶菓には「グランディア芳泉オリジナル」の茶菓「芳泉の華」、昼食提供便での茶菓には、羽田発が「村中甘泉堂」の「富津ぱい」、羽田着が同社の「羽二重餅」が提供されます。

詳しくは、JALウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/11/01 〜 2018/11/30
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