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就航記念の鏡開き
ベトジェットエアは2018年11月8日(木)、初の日本路線となる関西/ハノイ線のデイリー運航を開始しました。同社はこの就航を記念し、11月7日(水)から11月9日(金)にメガプロモーションを開催し、セールを実施しました。
関西国際空港に到着した初便は消防車によるウォーターキャノンで迎えられ、日本の伝統的な鏡開きで就航を祝いました。関西発初便の機内ではベトナムの伝統舞踊が披露され、経営陣からは搭乗者にプレゼントが贈られました。
関西エアポートはベトジェットの就航について、ハノイ線の開設と近く就航するホーチミン線共に歓迎し、ハノイにとどまらず、ハロン湾、ニンビン、サパなど世界的に有名な観光地へもアクセスしやすく、日本からベトナムを訪れる旅行者が楽しめるだろうとコメントしています。
ベトジェットは関西線に最新のA321neoを投入しており、引き続き12月14日(金)から関西/ホーチミン線、2019年1月11日(金)から成田/ハノイ線に就航し、日本路線を拡大する予定です。また、日本航空(JAL)とのコードシェアを通じ、日本とベトナム間の利便性も高めます。