オークランド空港、タヒチアン・ドリームライナーの初便到着を歓迎

オークランド空港、タヒチアン・ドリームライナーの初便到着を歓迎

オークランド空港は2018年11月8日(木)、エア・タヒチ・ヌイの機体記号(レジ)「F-OMUA」、787-9の到着を歓迎しました。タヒチアン・ドリームライナーは、エア・タヒチ・ヌイの就航20周年を記念して導入され、今回はその商業飛行の初便到着を祝福しました。

オークランド空港は、新型機の導入でフランス領ポリネシアとその美しい島々を訪問する旅行者が快適に移動でき、かつ利便性の向上による両国間の貿易活性化につながると歓迎しています。この787-9はビジネス30席、プレミアムエコノミー32席、エコノミー232席、計294席を装着しています。この機材でエア・タヒチ・ヌイは、A340-300の5機を機材更新します。

タヒチアン・ドリームライナーの初便就航式典には、フランス領ポリネシアのエジアード・フリッチ大統領、クック諸島のヘンリー・プナ首相、サモアのトゥイラエパ・サイレレ・マリエレガオイ首相、ニュージーランドのウィリアム・シオ太平洋諸島大臣が出席しました。

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