大空と大地のカーニバル、室屋さんが参加 ヘリとAE86ドリフト競演も

大空と大地のカーニバル、室屋さんが参加 ヘリとAE86ドリフト競演も

ニュース画像 1枚目:大空と大地のカーニバル2018
© かさおかポルダーフェスティバル実行委員会
大空と大地のカーニバル2018

笠岡ふれあい空港で2018年12月2日(日)に開催される「大空と大地のカーニバル2018」に、2018年シーズンもレッドブル・エアレースに参戦した室屋義秀選手が参加することが決定しました。イベント当日は7時開場、9時開演、15時30分に終了する予定です。入場は無料で、駐車場の利用も無料ですが、JR笠岡駅からイベント会場まで無料シャトルバスが運行され、公共交通機関を利用したアクセスも可能です。

イベントでは、室屋さんが率いるteam Yoshi MUROYAのエクストラ330SCが午前と午後にそれぞれ1度ずつアクロバット飛行を披露するほか、陸上自衛隊中部方面航空隊のCH-47J、岡山県防災航空隊の「きび」、岡山市消防航空隊 の「ももたろう」が展示飛行を予定しています。陸自ヘリ、きび、ももたろうの3機とも、地上での展示も実施されます。

また、ノエビアアビエーションの遊覧ヘリコプターAS350とランボルギーニ・ウラカンGT3による展示走行、ヘリコプターとTOYOTA AE86のドリフト競演なども予定されています。当日は、滑走路が開放され、イベントの名称通り「大空と大地」を感じることができるその他の企画も用意されています。

期日: 2018/12/02
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