航空機リース会社のACG、ベトナム航空に初めてのA321neoを納入

航空機リース会社のACG、ベトナム航空に初めてのA321neoを納入

ニュース画像 1枚目:ベトナム航空向けA321neo
© Aviation Capital Group
ベトナム航空向けA321neo

アヴィエーション・キャピタル・グループ(ACG)は2018年11月14日(水)、ベトナム航空に初めてのA321neoを納入したと発表しました。ACGはベトナム航空と6機のA321neoの長期リース契約を結んでおり、今回が1機目となります。

納入された機体は製造番号(msn)「8545」、機体番号(レジ)「VN-A617」で登録されているとみられます。

ベトナム航空では、58機のエアバスA321ceoを含む91機の航空機を運航しています。今後787やA350を拡張する計画で、2019年末までに110機に達する予定です。

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