JAL、ドローンPROパイロット技能認定会に協賛 日本の航空会社で初

JAL、ドローンPROパイロット技能認定会に協賛 日本の航空会社で初

ニュース画像 1枚目:ドローンPROパイロット技能認定会での見本飛行
© JAL
ドローンPROパイロット技能認定会での見本飛行

日本航空(JAL)は2018年11月28日(水)、日本最高峰のドローン操縦技能試験「ドローンPROパイロット技能認定会」に協賛すると発表しました。これは日本の航空会社として初めてです。

「ドローンPROパイロット技能認定会」は、日本最高峰のドローン操縦技能を持つ「Rave Project」とドローンと社会を正しくつなぐことをミッションに掲げる「WorldLink & Company」が、2016年から共催しています。「GPSなどの位置情報センサーを活用した自動姿勢制御に頼らないマニュアルでの操縦」が求められ、合格率7%と日本国内で最難関といわれるドローン操縦技能試験です。

この操縦技能試験を設けることで、空の安全に対する高い意識と高度な操縦技術をあわせもったプロフェッショナルなドローンパイロットの育成をめざしており、JALは「無人航空機(ドローン)を活用した空の産業革命」へ貢献します。

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