テラドローン、カーティベーターと契約 空飛ぶクルマの実用化めざす

テラドローン、カーティベーターと契約 空飛ぶクルマの実用化めざす

ニュース画像 1枚目:空飛ぶクルマイメージ
© テラドローン
空飛ぶクルマイメージ

ドローンを使ったサービスを手がけるテラドローンは2018年11月29日(木)、空飛ぶクルマの開発を手がける「CARTIVATOR(カーティベーター)」とスポンサー契約を締結しました。

CARTIVATORは、陸空両用で長い滑走路や大型車庫などを必要としない、世界最小の空飛ぶクルマ「SkyDrive」の開発を進めており、2014年に5分の1スケールの機体で飛行に成功しています。TOYOTA、NEC、Panasonicなどからも支援を受け、1分の1スケールの無人航空機、2019年の有人飛行機、2020年のデモフライトに向けて開発を進めています。

今回の契約締結により、テラドローンはテラグループのリソースを活用した海外展開やPR支援、ドローン管制で培った低空域での管制システムのノウハウを提供します。

詳しくは、テラドローンのウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/11/29
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