日本航空(JAL)は、2018年11月に募集した客室乗務職向けインターンシップの第2弾として、12月3日(月)から新たなプログラムの募集を開始しました。前回は「1dayインターンシップ」でしたが、航空業界や客室乗務職の業務内容への理解を深めてもらうよう3日間の「3daysインターンシップ」です。エントリー締切は、12月21日(金) 正午です。
このコースは、客室乗務員との交流や訓練施設での訓練体験を通じ、中期経営計画で掲げる新たなチャレンジを続けるJALの企業文化を体感してもらう内容としています。プログラムは座学形式での業務紹介、グループワークなども予定されています。
会場は羽田空港周辺の東京地区で、実施期間は(1)2019年2月8日(金)から2月10日(日)、(2)2月15日(金)から2月17日(日)、(3)2月22日(金)から2月24日(日)までの3設定日です。各コースとも、内容は同一のプログラムで、定員はそれぞれ90名程度です。
選考方法は(1)ウェブでの書類選考、(2)適性検査、(3)面接選考で、エントリー手続きを済ませた方に詳細が案内されます。なお、インターンシップ参加の有無は採用選考とは関係ありません。