JGAS、初の航大宮崎本校向けSR22を新規登録

JGAS、初の航大宮崎本校向けSR22を新規登録

ニュース画像 1枚目:SR22
© Japan General Aviation Service
SR22

Japan General Aviation Service(ジャパン・ジェネラル・アビエーション・サービス:JGAS)は2018年11月、国土交通省航空局に対し、計6機のシーラスSR22の登録を申請、6機は11月2日(金)から11月15日(木)の間に新規登録されました。

今回登録されたのは、いずれも航空大学校向けに納入される機体とみられ、6機のうち、機体番号(レジ)「JA71MA」、「JA72MB」、「JA73MC」の3機は宮崎本校、「JA22HG」、「JA23HK」、「JA24HL」の3機は帯広分校を定置場としています。宮崎本校向けのSR22は、今回が初登録となります。

航空大学校のSR22は、帯広校のビーチクラフトA36を一部更新、追加する機材として、2017年3月までに10機が導入されたほか、同年1月には、帯広分校への追加の5機として、全日空商事が航空大学校とリース契約を締結、これとは別に宮崎本校へ15機の導入が決定しています。

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