日本航空(JAL)は2018年12月15日(土)と12月16日(日)の2日間、札幌地区で「JALベルスター2018」の演奏会を開催します。JALベルスターは客室乗務員によるハンドベル隊で、1995年の設立以来、毎年クリスマスの時期に全国各地で演奏を行っています。
12月15日(土)は、12時から札幌大丸店6階のグリーンパティオ、16時30分からミュンヘンクリスマス市 in Sapporo、18時からJRタワーホテル日航札幌1階ロビーで演奏が予定されています。
12月16日(日)は、10時から児童養護施設柏葉荘を訪れ、さまざまな事情で家族と共に暮らせない子どもたちにミュージックベルの音楽をプレゼントするほか、14時からは、北海道命名150年を記念して、国の重要文化財に指定されている北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)前庭で初めて演奏します。
なお、札幌大丸店、児童養護施設柏葉荘、北海道庁旧本庁舎では、JALグループ歴代の制服を着用し、制服の歴史などが紹介されます。