工学院大学と大阪航空、パイロット養成に関する覚書を締結

工学院大学と大阪航空、パイロット養成に関する覚書を締結

ニュース画像 1枚目:締結式の様子
© 工学院大学
締結式の様子

工学院大学と大阪航空は2018年12月7日(金)、パイロット養成に関する覚書を締結しました。大阪航空本社で行われた締結式には、工学院大学から佐藤光史学長、青木俊志グローバル事業部長、大阪航空からは中山光吉代表取締役社長、長野啓文取締役副社長らが出席しています。

工学院大学では2019年4月に先進工学部機械理工学科に航空理工学専攻を開設します。この専攻では、パイロットに憧れる若者たちを独自のカリキュラムでバックアップし、資格の種類や費用、訓練期間など学生の希望に沿う選択肢を用意し、高度な工学知識を兼ね備えた「エンジニア・パイロット」を養成します。大阪航空は航空理工学専攻の国内提携フライトスクールとなっています。

覚書では、国内での訓練を大阪航空で実施した場合、大阪航空に支払った訓練費に対し、一定の費用をパイロット養成支援金として還付する「大阪航空パイロット養成支援制度」が新設されています。

詳しくは工学院大学のウェブサイトを参照ください。

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