全日空(ANA)は2018年12月19日(水)、同社40機目の737-800、機体記号(レジ)「JA90AN」を受領しました。この機体はボーイングフィールドからアンカレッジを経由し、12月21日(金)に ANA9399便として新千歳空港に到着しています。この機体は引き続き、羽田空港までフェリーされる見込みです。
この機材の受領でANAの737-800は40機に到達しました。ANAの737-800は「JA51AN」から通し番号で機体記号を取得しており、この機種の1号機は2008年5月でした。平均機齢は6年で、737ファミリーの機材更新も進んでいます。
この機材は、三井住友フィナンシャルグループが出資するSMBCアヴィエーションキャピタルのリース機材です。