忍者が空港案内、セントレアが新たな取り組み

忍者が空港案内、セントレアが新たな取り組み

ニュース画像 1枚目:忍者に仮装した「忍者セグウェイ・ガイド」
© 中部国際空港
忍者に仮装した「忍者セグウェイ・ガイド」

中部国際空港(セントレア)は2018年12月22日(土)から、「サムライ×NINJA空港プロジェクト」の新たな取り組みを開始しました。このプロジェクトは、セントレア周辺地域の観光資源でもある「サムライ」や「NINJA」を世界から訪れる旅行者に発信し、セントレアが「サムライ」「NINJA(忍者)」観光のゲートウエイになることを目指します。

新たな取り組みとして、セントレアで人気のセグウェイガイドツアーでツアーインストラクターが忍者に仮装し、空港内の案内をする「忍者セグウェイ・ガイドツアー」を開始しています。

「忍者発祥の地」三重県とセントレアを結ぶ「忍者高速船」も就航し、高速船航路の利用促進に加え、三重県や津市の観光振興につなげます。忍者高速船は、忍者装飾や忍者文字の装飾が施され、各種案内に忍者のイラストや忍者言葉が使用されます。

今後の取り組みとして、1月にセントレアのターミナル館内エスカレーターに忍者イラストの注意喚起の案内が掲出され、忍者に変身したボランティアが到着客をもてなす「忍者ボランティア」が活動を開始します。また、サムライと忍者に関するさまざまなイベントも開催される予定です。

期日: 2018/12/22から
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