ライアンエア、2019夏スケジュールでベルリン・テーゲル発着を拡大

ライアンエア、2019夏スケジュールでベルリン・テーゲル発着を拡大

ニュース画像 1枚目:ライアンエア
© Berlin Airport
ライアンエア

ヨーロッパの格安航空会社(LCC)のライアンエアは2019年夏スケジュールから、ベルリン・テーゲル線を拡大します。

ラウダモーションのテーゲル発着路線を引き継ぐもので、パルマ・デ・マリョルカ(スペイン)、イビザ(スペイン)、バーリ(イタリア)、ミラノ(イタリア)、クラクフ(ポーランド)、ルクセンブルク、アルゲーロ(イタリア)、ラメーツィア・テルメ(イタリア)線などの19路線を運航します。

また、ライアンエアはベルリン・シェーネフェルト発着路線も拡大し、夏スケジュールで新規路線として、ブルノ(チェコ)、バニャルーカ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)、ラッペーンランタ(フィンランド)、タリン(エストニア)線に新規就航します。

これらを含めると、ライアンエアは、テーゲルから19都市、シェーネフェルトから50都市の計69都市に就航することになります。

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