TAPポルトガル航空は2019年夏スケジュールで、ワシントンDC・ダレス、ニューアーク、テルアビブ線にA321LRの投入を予定しています。
3月31日(日)から再開するリスボン/テルアビブ線は、当初A320-200での運航が予定されていましたが、A321LRを使用します。同路線は1997年4月以来の再開となります。
4月から、リスボン/ウィーン線の一部便で同機の投入が計画されていますが、A321LRは大西洋路線に投入される予定です。6月1日(土)から、ポルト/ニューアーク線で週2便のところ、火を除く週6便に増便すると同時に、機材をA330-200からA321LRへ変更します。
リスボン/ワシントンDC・ダレス線は6月16日(日)にA330-200で就航、10月2日(水)からA321LRが投入される予定です。この路線は月、水、木、金、日の週5便を運航します。