Jet IT、1号機にHondaJet Eliteを導入 事業を開始

Jet IT、1号機にHondaJet Eliteを導入 事業を開始

プライベートジェットのフラクショナル・オーナーシップ(分割所有)ビジネスを展開するJet It(ジェットイット)は2019年1月18日(金)、ホンダ・エアクラフト・カンパニー(HACI)の「HondaJet Elite」を1号機として導入し、アメリカ東海岸で事業を開始しました。機体記号(レジ)は「N337HJ」です。

「HondaJet Elite」はビジネスジェット、HondaJetの最新型で、主翼上面のエンジン配置の形態、自然層流翼型、自然層流ノーズ、一体成型複合材胴体など、HondaJetが独自開発した技術を引き継ぎ、さらに複数の最新技術と装備を加えた機体です。Jet Itは、この航空機を1時間あたり1,600米ドルで利用できるサービスを提供します。

Jet Itのビシャール・ヒレマス創業者兼社長は、より多くのオーナーが「HondaJet Elite」を利用し、手軽に所有体験ができることを楽しみにしているとコメントしています。

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