初のACJ320neo、アクロポリス・アヴィエーションに納入

初のACJ320neo、アクロポリス・アヴィエーションに納入

ニュース画像 1枚目:ACJ320neo
© AIRBUS S.A.S.
ACJ320neo

イギリスのアクロポリス・アヴィエーションは2019年1月17日(木)、世界初のACJ320neoを受領しました。新世代のエンジンとシャークレットを搭載したA320neoのビジネスジェット仕様で、航続距離と運航経済性ともに現行機から飛躍的な進歩を遂げました。

この機体は、スイス・バーゼルのAMACアエロスペースで機内装備の改修を実施し、アルバート・ピントがデザインしたVVIPキャビンを装備します。改修を経て、アクロポリス・アヴィエーションの塗装が施されます。

ACJ320ファミリーは、乗客8名で12,500キロメートル以上で15時間以上飛行できるACJ319neo、乗客25名で11,100キロ以上で13時間以上飛行できるACJ320neoがあり、数カ月以内にACJ319neoの納入も開始されます。

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