JAL、3月末まで羽田/マニラ線の手荷物重量を制限

JAL、3月末まで羽田/マニラ線の手荷物重量を制限

日本航空(JAL)は2019年1月28日(月)、マニラ空港の滑走路の一部が夜間閉鎖されることから、羽田/マニラ線の手荷物重量を制限すると発表しました。これは、運航可能な飛行機が限定されるためで、通常よりも厳しい搭載重量の制限が適用されます。

また、出発当日の天候や全体重量の状況次第では、受託手荷物の一部が同便に搭載できない場合があり、搭載できなかった手荷物は別途輸送となるため、JALでは事前に手荷物の搭載を確約できないとしています。

なお、この重量制限は3月末までを予定しています。JALは2月1日から羽田/マニラ線に就航、機材は737-800を使用し、3月31日(日)から787-8に機材を大型化する計画です。

期日: 2019/01/28から
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