JAC、奄美大島出身のアーティストによる楽曲を機内BGMに使用

JAC、奄美大島出身のアーティストによる楽曲を機内BGMに使用

ニュース画像 1枚目:CDジャケット
© 日本エアコミューター
CDジャケット

日本エアコミューター(JAC)は2019年2月1日(金)から、機内BGMに奄美大島出身の15組の唄者(うたしゃ)、アーティストによる楽曲「懐かしい未来へ」を使用しています。

「懐かしい未来へ」は、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界自然遺産登録を見据えて、音楽を通じて島内外に奄美の歴史や自然、文化の魅力発信を目指す「唄島プロジェクト」として、作りあげられた楽曲です。「唄島プロジェクト」は奄美大島の5市町村で組織する奄美大島自然保護協議会が事業として展開しています。

この楽曲は、「自然や文化への価値を見直す機運を盛り上げ、守るもの、語り継いでいくものが何かということを楽曲を通じて考えていきたい」という想いが込められ、様々なジャンルの音楽を取り入れています。元ちとせさんや中孝介さんをはじめ、我那覇美奈さん、前山真吾さん、西平せれなさんなど唄者、アーティスト15組が参加しています。

JACでは奄美で誕生し、奄美群島の島々を結ぶ航空会社として、唄島プロジェクトを応援し、奄美群島の魅力を発信する方針です。

期日: 2019/02/01から
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