AIRDOは2019年2月4日(火)、札幌市内の小・中学校で「AIRDO航空教室」の実施校を募集すると発表しました。
「AIRDO航空教室」は北海道内の小・中学校を運航乗務員、客室乗務員、整備士が訪問し、航空会社の仕事の紹介や、飛行機が飛ぶ仕組みの説明、機内アナウンス体験など、空の仕事への理解を通して、仕事に向き合う姿勢ややりがい、コミュニケーションの重要性などを学ぶキャリア教育です。2009年に開始してから、通算で12,500人以上の北海道内の児童・生徒が受講しています。
今回の募集対象は、札幌市に所在する小学校と中学校で、実施期間は6月から11月です。費用は無料で、実施校数は10校程度ですが、応募校多数の場合は、抽選となります。
なお、実施を希望する学校は2月22日(金)までに、CSR企画推進室の航空教室担当まで連絡が必要です。