UAM、ブリティッシュ・エアの747-400を取得 解体・パーツ取り

UAM、ブリティッシュ・エアの747-400を取得 解体・パーツ取り

中国飛機租賃(China Aircraft Leasing Company:CALC)の傘下企業で、アメリカのメンフィスに本社を置くユニバーサル・アセット・マネジメント(UAM)は2019年2月1日(金)、ブリティッシュ・エアウェイズが保有していた747-400を取得したと発表しました。

取得した機体は、製造番号(msn)「24053」、機体番号(レジ)「G-BNLK」で、2019年1月まで運航されていました。初飛行は1990年5月で、ブリティッシュ・エアウェイズが導入してから、およそ28年の機齢です。

この機体はイギリスで解体され、パーツとなり再販売されます。すでにこの機体は、ウェールズ地方のセント・アサン基地に移動しています。

メニューを開く