西鉄、高速バス「佐賀空港/福岡線」にバーコード決済サービスを導入

西鉄、高速バス「佐賀空港/福岡線」にバーコード決済サービスを導入

西日本鉄道は2019年2月2日(日)から、高速バス「佐賀空港/福岡線」にバーコード決済サービスを導入、「Alipay(アリペイ)」・「WeChat Pay(ウィチャットペイ)」での支払いに対応しました。

高速バス「佐賀空港/福岡線」は、佐賀空港から博多駅、キャナルシティ博多、天神を約 120分で結ぶ路線で、春秋航空が運航する佐賀/上海線に接続しています。同路線は1月24日(木)から、これまでの週3往復6便から、週4往復8便に増便されており、「佐賀空港/福岡線」もこれに合わせ増便しています。

利用方法は、降車時に「アリペイ」、もしくは「ウィチャットペイ」の利用を伝え、支払いコードを表示したスマートフォンを、読み取り端末にかざします。西日本鉄道では、このバーコード決済サービスの導入により、インバウンド観光客の利便性向上と、両替など運賃収受業務の効率化と時間短縮を図ります。

期日: 2019/02/02から
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