防衛省統合幕僚監部は、ソマリア沖アデン湾で海賊対処行動を展開している海上自衛隊P-3Cの活動状況について、2019年1月1日(火)から1月31日(木)までの飛行内容を発表しました。
これによると1月の飛行回数は20回、飛行時間は約130時間、確認した商船数は約1,600隻でした。これにより、海上自衛隊のソマリア沖での累計飛行回数は2,208回、総飛行時間16,700時間、確認した商船数は約183,200隻となりました。
なお、1月の護衛艦、諸外国の艦艇や民間商船への情報提供は約50回で、累計で約13,850回にのぼっています。