オーストリア航空、春から日本・ドイツ線を増便、モントリオール線も就航

オーストリア航空、春から日本・ドイツ線を増便、モントリオール線も就航

ニュース画像 1枚目:オーストリア航空 イメージ
© Austrian Airlines
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オーストリア航空は2019年夏スケジュールで、成田線やドイツ路線の増便、またモントリオール線への新規就航を発表しました。成田/ウィーン線は既に発表されている通り、3月31日(日)から木曜以外の週6便、5月からデイリーで運航し、前年より週2便の増便となります。

ドイツ路線では、ハンブルク線に最大週39便、ベルリン・テーゲル線に最大週56便、デュッセルドルフ線に最大週40便、シュツットガルト線に週32便で、前年より最大週15便を増便し、ウィーンとドイツを週263便で結びます。

このほか、ホリデーデスティネーションとして、ギリシャ路線ではイラクリオン、ロードス島など17都市に最大週56便、イタリア路線ではカターニア、オルビアなど12都市に週112便、スペインでは、グランカナリア・ラス・パルマス、フエルテベントゥラ、テネリフェ、マオー・メノルカ線に週1便、イビザ線に週2便を運航します。

また、主要マーケットである中欧、東欧路線では、ウクライナ、ルーマニア、ロシアなど、33都市へ週441便を運航し、同地域への充実したフライトを提供します。

北米路線では、4月29日(月)からモントリオール線にデイリーで就航するほか、マイアミ線も夏季期間週4便で運航します。このほか、ロサンゼルス線も週1便を追加しデイリーで運航、ニューヨークへも週1便を追加し、JFK、ニューアークの各空港へデイリーで運航し、北米へ週46便を運航します。

期日: 2019/03/31 〜 2019/10/26
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