北陸地方整備局、2月13日にヘリコプターによる雪崩パトロールを実施

北陸地方整備局、2月13日にヘリコプターによる雪崩パトロールを実施

国土交通省北陸地方整備局は2019年2月13日(水)、ヘリコプターによる雪崩パトロールを実施します。場所は国道17号線沿道で、11時30分から13時までの予定です。国道17号線は、新潟県などの日本海側と首都圏を結ぶ主要幹線道路で、並行する関越道の県境にある関越トンネルでは、危険物積載車両の制限がされていることから、常に通行できるようにしておく必要があります。

長岡国道事務所、湯沢維持出張所、雪氷防災研究センター、斜面雪処理作業受注者として町田建設が、北陸地方整備局のヘリコプター、機体番号(レジ)「JA6819」の「ほくりく」で斜面雪の点検を行い、雪崩発生の危険性がないかを確認します。

期日: 2019/02/13
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