日本航空(JAL)は2019年2月22日(金)、KADOKAWAとその海外子会社の香港角川、JALグループの香港の旅行会社「JALサテライトトラベル」の4社で、香港からの訪日観光客に向けたアニメツーリズム推進をめざし、共同で商品を販売すると発表しました。
サテライトトラベルは、2月22日(金)から2月24日(日)まで、香港で開催される「C3 AFA HONGKONG 2019」でアニメツーリズムに特化した旅行商品を販売します。ここでは、「古谷徹と行くほっこり温泉バスツアーや三鷹の森ジブリ美術館見学&井の頭公園ウォーキングツアー」など7商品が用意されています。
香港角川とサテライトトラベルは共同で、雑誌「Hongkong Walker」や香港でのリアルプロモーションイベントなどでモニターツアーを告知・募集し、参加者にSNSで発信してもらうプロモーションを展開します。
KADOKAWAとJALは、アニメツーリズム協会の会員でアニメツーリズムの普及に努めており、今回、香港角川のメディア発信力とサテライトトラベルの旅行商品造成力を活かし、プロモーションから総客まで一気通貫したソリューションが実現しました。