ライアンエア、2019年冬のアイルランド発着は計119路線を運航

ライアンエア、2019年冬のアイルランド発着は計119路線を運航

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© Ryanair
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ヨーロッパの格安航空会社(LCC)のライアンエアは、アイルランド発着の2019/2020年冬スケジュールを発表しました。新たな路線のダブリン/ミラノ・マルペンサ線とノック/テネリフェ・スール線の2路線を含み、計119路線で1,700万人を輸送し、アイルランド路線を6%拡大します。

ダブリン発着では、新規路線としてミラノ・マルペンサ線にデイリーで就航します。また、冬スケジュールとしては初めて、ボルドー線に週2便、ボーンマス(イギリス)線に週4便、ヨーテボリ(スウェーデン)線に週2便、キエフ・ボルィースピリ線に週2便、ロンドン・サウスエンド線に1日2往復便、ピサ線に週2便を運航します。このほか、ケルン線をデイリーに、リスボン線を週9便、マラガ線を週11便に増便し、計82路線を運航します。

コーク発着では、冬スケジュールとしては初めて、アリカンテ、ブダペスト、マルタ・バレッタ、ポズナン(ポーランド)線に各週2便で就航し、計14路線を運航します。ノック発着では、新たにテネリフェ・スール(スペイン)線に週1便で就航し、計7路線を運航します。なお、シャノン発着は計12路線、ケリー空港発着は計4路線の運航です。

期日: 2019/10/27から
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