ネットエイジアは2019年2月27日(水)、「日本人のポイント活用に関する調査2019」の結果を公表しました。全国の20歳から49歳の男女2,000名のモバイルモニター会員を対象に実施したものです。
この中で、旅行でのためやすさでは、1位が「JALマイレージバンク」で70.0%、2位が「ANAマイレージクラブ」で67.3%と航空会社が抜きん出ています。交換時のお得感では、「特典航空券と交換する」が3位になっており、ネットエイジアはためやすく交換時も満足度が高いことが見受けられると分析しています。
各ポイントサービスの利用者にとって交換条件が魅力的と感じたサービスは、1位が「JALマイレージバンク」、2位が「ANAマイレージクラブ」と上位に航空会社のマイレージサービスがランクインしています。
このほか、特典航空券の予約しやすさ満足度でも1位がJAL、2位がANA、3位がデルタ航空の「スカイマイル」となり、1位のJALは2018年に「JAL国際線特典航空券PLUS」を開始したことが高評価を得たことがうかがえます。