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2019年度国際線ファーストクラスの日本酒セレクション
全日空(ANA)は2019年3月1日(金)から、国際線ファーストとビジネス、国内線プレミアムクラス、国際線と国内線のANA SUITE LOUNGEで提供する日本酒のラインナップを追加します。
提供される日本酒は、日本酒アドバイザーの北原康行さんが厳選しました。北原さんは「第4回 世界唎酒師コンクール」で優勝するなど、日本酒や本格焼酎の素晴らしさを世界に伝える1人で、ANAの国際線、国内線プレミアムクラスの食事や飲み物をプロデュースしている「THE CONNOISSEURS(ザ・コノシュアーズ)」のメンバーです。
今回の追加で、新たに36銘柄を選定し、合計で44銘柄となっています。
■ANAの追加される日本酒サービス ＜国際線ファーストクラス＞ ・「紀土 KID 純米大吟醸 スパークリング」 平和酒造 提供期間：2019年3月～5月 ・「久保田 萬寿」 朝日酒造 提供期間：2019年9月～11月 ＜国際線ビジネスクラス＞ ・「羽根屋 純米大吟醸50 翼」 富美菊酒造 提供期間：2019年6月～8月 提供路線：欧米(ホノルル除く)、メキシコ、 オセアニア、タイ、シンガポール、 インドネシア、マレーシア、インド路線 ・「純米吟醸八海山 雪室貯蔵三年 プライベートレーベル」 八海醸造 提供期間：2019年12月～2020年2月 提供路線：欧米、メキシコ、オセアニア、 タイ、シンガポール、インドネシア、 マレーシア、インド路線 ＜国内線プレミアムクラス＞ ・飛良泉 純米大吟醸1801」 飛良泉本舗 提供期間：2019年3月～8月