デルタ航空は、2019年4月1日(月)から5月31日(金)に発券する国際線燃油サーチャージ額を発表しました。シンガポールケロシン価格が2018年12月から2019年1月にかけて下降したため、申請済みの適用表を基に基づき、各方面とも4月発券分から値下げします。
徴収額は、1区間片道あたり日本発着の北米行きと中南米行きが7,000円、ハワイ行きが4,000円、シンガポール行きが3,000円、フィリピン行きが2,000円となります。
デルタ航空では、シンガポールケロシン・タイプのジェット燃料の2カ月平均価格が1バレル6,000円を上回った場合に燃油サーチャージを徴収します。