JALグループ7社、2019「健康経営優良法人ホワイト500」に認定

JALグループ7社、2019「健康経営優良法人ホワイト500」に認定

JALは2019年3月1日(金)、同グループ7社が、経済産業省と日本健康会議が共同で進める2019年の「健康経営優良法人ホワイト500」に認定されたと発表しました。認定された7社は、日本航空(JAL)、日本トランスオーシャン航空(JTA)、JALサンライト、JALスカイ、JALセールス、JALナビア、ジャルパックです。

「健康経営」は、社員の健康を大切にすることで、会社の成長力や活力を高める経営概念です。「健康経営優良法人制度」は、地域の健康課題に即した取り組み、日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している企業を表彰しています。

JALグループ共通の取り組みとして、健康推進計画「JAL Wellness 2020」を策定し、生活習慣病、がん、メンタルヘルス、喫煙、女性の健康を重点的に、社員とその家族の健康づくりに取り組んでいます。また、「健康経営責任者」を明確にし、全国の「ウエルネスリーダー」を中心に職場ごとに取り組みを行っているほか、治療と就労の両立など社員の就労支援を「ダイバーシティ&インクルージョン推進」や「ワークスタイル変革」と連携しながら推進しています。

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