小牧基地オープンベース、ブルーインパルスの参加で来場者6.4万人

小牧基地オープンベース、ブルーインパルスの参加で来場者6.4万人

愛知県小牧市の航空自衛隊小牧基地(県営名古屋空港)で2019年3月2日(土)、「小牧基地オープンベース2019」が開催されました。空自のアクロバット飛行部隊、ブルーインパルスが参加、展示飛行したことから、64,000人が来場しました。2017年が62,000人、2018年は10,000人で、ブルーインパルスの2年ぶりの参加にあわせ、来場者数も6万人台を記録しました。

小牧基地所属機によるオープニングフライト、災害派遣デモストレーション、13時からウォークダウンののち、ブルーインパルスの展示飛行が行われました。空にハートを描くなど優雅なフライトで観客を楽しませました。

会場には空自からC-2輸送機、F-4EJ戦闘機、CH-47J輸送ヘリコプター、T-7初等練習機、C-130H輸送機、KC-767空中給油・輸送機、海自からP-1哨戒機、SH-60J哨戒ヘリコプター、陸自からUH-1J多用途ヘリコプター、AH-1S戦闘ヘリコプター、OH-6D観測ヘリコプターが参加し、地上で見学できました。

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