アラスカ航空は2019年3月7日(木)、アメリカ国内線のシアトル/コロンバス(オハイオ州)線に就航しました。
運航はデイリーで、往路のシアトル発AS1692便が9時45分、コロンバス着17時10分、復路のコロンバス発AS1693便は18時15分、シアトル着20時15分で運航されます。機材はA320を使用します。
コロンバスは、アラスカ航空が最大の拠点とするシアトルから直行便を運航する91都市目のデスティネーションで、オハイオ州では初の就航地となります。同路線への就航は、シアトルから直行便で最も多くのデスティネーションへ航空サービスを提供したいとする同社のコミットメントを表しています。
なお、OAGによると、同路線には現在、サウスウェスト航空が経由便で就航していますが、直行便を運航するのはアラスカ航空のみとなります。
■運航スケジュール AS1692便 シアトル 09:45 / コロンバス 17:10 (デイリー) AS1693便 コロンバス 18:15 / シアトル 20:15 (デイリー)