防衛省統合幕僚監部は、ソマリア沖アデン湾で海賊対処行動を展開している海上自衛隊P-3Cの活動状況について、2019年2月1日(金)から2月28日(木)までの飛行内容を発表しました。
これによると2月の飛行回数は20回、飛行時間は約140時間、確認した商船数は約1,600隻でした。これにより、海上自衛隊のソマリア沖での累計飛行回数は2,228回、総飛行時間16,840時間、確認した商船数は約184,800隻となりました。
なお、護衛艦、諸外国の艦艇などと民間商船への情報提供は約40回、累計は約13,890回です。