成田空港は、ターミナル内に設置しているデジタルサイネージの更新工事を進めており、第1弾として2019年3月15日(金)から順次、1階到着ロビーのデジタルサイネージをリニューアルします。
新しいサイネージは、超高精細LEDが採用され、明るく鮮やかな映像が映し出せるため、到着した旅客により効果的な情報配信ができるようになります。1階到着ロビーに設置されているデジタルサイネージのうち、北側のBゾーンが3月15日(金)から、南側のAゾーンは3月28日(木)から供用開始となります。
4月から8月には、第1ターミナル北ウィング4階出発ロビー、中央ビル新館4階、南ウィング4階出発ロビー、南ウィング1階到着ロビー、北ウィング1階到着ロビー、第2ターミナル本館1階到着ロビーにある計14台の大型サイネージが更新されます。
さらに、6月から9月には、第1ターミナルの28台、第2ターミナルの26台、第3ターミナルの3台、計57台の小型サイネージが順次更新され、現在の55インチ液晶モニターから75インチ液晶モニターに大型化します。
成田空港では、デジタルサイネージを通じて、利用者へ施設・サービス案内や緊急時の情報提供を行っています。