エアアジア・インドネシアは2019年6月9日(日)から、マタラム・ロンボク/パース線に就航します。
運航は月、水、金、日の週4便で、往路のマタラム・ロンボク発QZ470便が14時45分、パース着18時40分、復路のパース発QZ471便は19時30分、マタラム・ロンボク着23時25分で運航されます。機材はA320を使用します。
エアアジアは、インドネシアの西ヌサ・トゥンガラ州にあるロンボク国際空港を新たなハブ空港として発展させていくと、2019年1月下旬に発表しています。この路線の開設により、2018年夏に発生したロンボク島地震からの復興促進が期待されるほか、またバリ島に次ぐ新しい10カ所のデスティネーション「10 New Bali」の実現をめざす、インドネシアが国を挙げて推進する持続可能な観光アジェンダの実現を手助けします。
ロンボクは、バリ島の東隣にある島で、エアアジアはロンボクを「新たなバリ」として転換していきたいとコメントしています。
■運航スケジュール QZ470便 マタラム・ロンボク 14:45 / パース 18:40 (月、水、金、日) QZ471便 パース 19:30 / マタラム・ロンボク 23:25 (月、水、金、日)