ベトナム航空は2019年7月2日(火)から、モスクワの発着空港をドモジェドヴォからシェレメーチエヴォに変更します。
高い顧客満足へのコミットメントを目指したもので、ロシアで最大且つ成長率が高いシェレメーチエヴォ空港に移動することにより、同空港の最大レベルの快適さや移動の利便性を提供、またスピード、柔軟性を増加させます。
また、ロシアの主要キャリアであるアエロフロート・ロシア航空と、ベトナム国内、ロシア国内においてコードシェアを開始するとともに、様々な分野で提携を拡大するにあたり、ロシアで同じ空港を利用することで両社の協力関係を促進します。
利用空港を変更後も、現在週3便で運航しているハノイ/モスクワ線は継続します。
運航は、火、木、土で、往路のハノイ発VN63便が1時10分、モスクワ・シェレメーチエヴォ着6時45分、復路のモスクワ・シェレメーチエヴォ発VN62便は14時40分、ハノイ着が翌日4時で運航されます。機材は787-8ドリームライナーを使用します。
■7月2日(火)以降の運航スケジュール VN63便 ハノイ 01:10 / モスクワ・シェレメーチエヴォ 06:45 (火、木、土) VN62便 モスクワ・シェレメーチエヴォ 14:40 / ハノイ 04:00(+1) (火、木、土)