大分交通、大分バス、亀の井バスの3社は2019年3月27日(水)から、大分県バスロケーションシステム「バスどこ大分」の運用を開始します。なお、3月20日(水)から3月26日(火)までは試験運用期間となります。
このロケーションシステムを導入することで、指定した停留所のバス接近情報がスマートフォンやパソコンで確認できるほか、出発地と目的を指定すると、時刻や運賃も確認できます。対象路線は、大分市、別府市、佐伯市の路線バスと、中津駅行きを除く大分空港リムジンバスです。
「バスどこ大分」は、日本語をはじめ、英語、繁体字の中国と、簡体字の中国語、韓国語の5言語に対応しています。また、大分駅府内中央口広場に運行情報を表示するデジタルサイネージを2基設置し、到着までの時間なども表示されます。