ヴァージン・アトランティック航空は世界で初めて空港エアサイド・レコーディングスタジオ「ヴァージンアトランティック AVID EDIT SUITE」を開設しました。これはロンドン・ヒースロー空港アッパークラスラウンジ「ザ・クラブハウス」内に、プロフェッショナル仕様のレコーディングスタジオ機器が設置されたものです。世界のトップミュージシャン、クリエイティブ業界で活躍するヴァージンの利用者に使ってもらえるとしています。
アッパークラスを利用する音楽好きの方や作曲家たちにフライトを待つ間、新譜を考えたり、リリースの直前まで、最新曲を編集したりできるよう、ひらめいたアイデアをすぐに記録できるようにしました。
設置された機器はカスタムメイド。ロンドンのAKAデザインが手がけた独自の設計。コンパクトながらパワーがあり、プロ用のデジタル編集、ミキシングシステム「PRO TOOLS」が採用されています。