USエアウェイズ、日本などアジアへの就航を検討

USエアウェイズ、日本などアジアへの就航を検討

アメリカン航空の買収を提案しているUSエアウェイズが、本拠地フィラデルフィア発着のアジア便就航を検討しています。就航先の候補には北京、イスタンブール、そして成田などがあげられ、今後の機材導入と政府認可次第での開設となります。アメリカCBSなどが伝えています。

USエアウェイズは今後5年間でエアバスからA330-200型のデリバリーを予定しているため、この機材を長距離路線へ投入する事も検討。さらにA350型を2017年にも導入することで、中国への直行便就航もできそうです。

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