KLMオランダ航空は、2019夏スケジュールで成田/アムステルダム線を週10便体制で運航します。デイリー運航に加え、成田発で4月2日(火)から火、金、日の週3便を追加します。
増便は、成田発KL864便が13時45分、アムステルダム着が18時15分、アムステルダム発は月、木、土で17時50分、成田着は翌日の正午です。機材は787-9を使用します。これによりデイリー運航のKL862、KL861便の777-300とあわせ、2018夏スケジュールと比べ座席数は31%増加します。KLMの機材の座席は777-300がビジネス34席、エコノミー374席、787-9はビジネス30席、エコノミー264席です。
KLMオランダ航空の日本路線は、関西線をデイリー運航しており、成田線を含め週17便で日本とアムステルダム間を結び、スキポール以遠からの豊富なネットワークを提供、乗り継ぎで世界各地にアクセスできます。
このほか、大韓航空とコードシェアを利用し、札幌、名古屋、岡山、福岡からもソウル・仁川経由でアムステルダムへもアクセスできます。なお、エールフランスは羽田発着で週14便、成田発着で週7便、関西発着で週7便、計週28便運航し、エールフランス-KLMグループは日本/ヨーロッパ間で週45便を運航します。