ホテル日航関西空港の近畿五聖地食巡り、4月は三重などの食材を使用

関西国際空港に隣接するホテル日航関西空港は2019年4月から、レストラン大河企画「近畿五聖地食巡り」で、和歌山県、三重県、滋賀県と地元泉州の食材をメインに使用したメニューを提供しています。

和彩「花ざと」の五聖地会席では、桜色の鯛のお吸い物、緑鮮やかな葉山葵の天ぷら、淡い黄色の木積の筍を使った炊合せなど、春の彩りとともに楽しめます。

中華料理「桃李」の桃李懐石では、三重の希少な奥田伊賀牛を柔らかく煮込み、三重産のキャベツで包んだ料理をメインに提供されます。なお、鉄板焼「銀杏」では、4月1日(月)から完全予約制を廃止し、当日利用ができるようになります。

ホテル日航関西空港では、今後も近畿五聖地をはじめ、近畿各地のこだわり食材を活かした料理を提供する予定です。