明光バス、南紀白浜空港に乗り入れ開始 インバウンド対応も検討へ

明光バス、南紀白浜空港に乗り入れ開始 インバウンド対応も検討へ

南紀白浜から東京・横浜・大阪・京都を結ぶ高速バスを運行する明光バスは、2019年4月1日(月)から、南紀白浜空港に乗り入れを開始しました。

乗り入れを行うのは白浜東京線、白浜大阪線、白浜京都線の高速バスです。高速バスが空港に乗り入れることで、「高速バス/飛行機」や「マイカー/高速バス」のパークアンドバスライドが可能となり、南紀白浜空港の交通ハブ機能が向上します。

また、さらなる利便性向上に向け、インバウンド対応の検討を開始します。多言語案内やキャッシュレス対応に加え、熊野古道と紀南地域で次世代の移動サービス「MaaS(Mobility as a Service)」の提供も検討する方針です。

運行ダイヤは白浜大阪線が空港発6時5分、7時15分、8時45分、10時45分、12時15分、白浜京都線は空港発7時5分、16時4分、白浜東京線は空港発19時16分、快速熊野古道号は空港発9時28分です。

期日: 2019/04/01から
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