ソラシド エア、2019年度入社式を駐機中の機内で実施 巡覧飛行も

ソラシド エア、2019年度入社式を駐機中の機内で実施 巡覧飛行も

ニュース画像 1枚目:機体をバックに記念撮影
© ソラシドエア
機体をバックに記念撮影

ソラシドエアは2019年4月1日(月)、2019年度入社式を実施しました。同社では初めての試みとなる、宮崎空港に駐機中の機内が会場となりました。この式典はソラシドエアの737-800、機体番号(レジ)「JA806X」が使用され、辞令交付、社長訓示、新入社員代表挨拶、記念撮影が行われました。

入社式後には同社の九州の就航地を巡る、巡覧飛行が実施され、宮崎、大分、熊本、長崎、鹿児島を巡り、機内では客室乗務員の機内アナウンスによる各県ご当地紹介や、機長による歓迎メッセージが紹介されました。また、宮崎県の青島神社の絵馬を配り、ソラシドエアの一員としての「誓い」を絵馬に書き、代表が「誓い」を発表しました。

なお、ソラシドエアでは総合職32名、客室乗務員職10名、運航乗務職3名の45名の新入社員が入社しています。

期日: 2019/04/01
メニューを開く