南紀白浜空港「アロマ」の香りでおもてなし、空港民営化を機に

南紀白浜空港は2019年4月4日(木)から、空港民営化を機に、和歌山県の地元素材を使用したアロマによる香りのおもてなしを開始しています。場所は搭乗口周辺で、第1回は和歌山県産の「ゆず」を使用した香りの演出を行います。使用するゆずは、食用として使われた後の果皮を再利用し、100%天然アロマとして香り成分を抽出したものです。

今後も、和歌山や季節を感じる地元のフルーツや木材などの香りを取り入れ、利用者へのおもてなしが行われます。