新千歳空港、国際線直結の多目的ホール「ポルトムホール」を今秋開業

新千歳空港、国際線直結の多目的ホール「ポルトムホール」を今秋開業

ニュース画像 1枚目:メインホールイメージ
© 新千歳空港ターミナルビルディング
メインホールイメージ

新千歳空港は2019年4月22日(月)、国際線旅客ターミナルビルに多目的ホール「新千歳空港ポルトムホール」を新設すると発表しました。このホールは増築部分に新設され、11月から供用を開始します。

「新千歳空港ポルトムホール」は国際線ターミナルビルに直結しており、2020年春に開業予定のハイクラスホテル「ポルトムインターナショナル北海道」と連携し、宿泊とインセンティブツアーをセットにしたサービス提案を展開する予定です。

メインホールは移動観覧席を備え、300名から400名規模のシアター形式のイベントが開催できるほか、中小規模の会議や展示会、パーティなどが開催できるホワイエも備えられています。

新千歳空港ターミナルビルディングでは、このホールを空港入居者と一般事業者のサービス機能施設として展開し、利用者利便の向上や新千歳空港へのさらなる誘客拡大と地域経済の活性化をめざします。

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